ぐうぐう猫たんのブログ

猫と古寺と湘南暮らし

【初めてのラウンド型ダイニングテーブル】小さいけれど大きな存在感

住み替えて1年が経ち、リビングダイニングの模様替えをしたものの、居心地や使い勝手が良くなくてモヤモヤしたまま。

家族構成が変わったり、旧居でそろえた家具の大きさやテイストが現在の部屋とマッチしていないことが原因と分かり、思い切ってダイニングテーブルを買い替えました。

これまでのダイニングテーブルは165㎝×95㎝で、標準よりも大きめでウォールナット材のもの。

家族4人でゆったり食事ができて、テレワークや勉強といった食事以外の作業もできる大きさでした。

あらためて見ても、どっしりとした存在感。

当然夫婦2人では持て余し、12畳の狭いリビングダイニングをさらに狭くしていたいちばんの原因がこのテーブル。

また、ウォールナット材の色合いが、ただでさえ今のリビングダイニングには重すぎるのに、そのテーブルの面積が広いという二重苦状態。。。

そこで今回は、

  • 基本は2人でちょうど良く、たまに子どもが帰省して4人になっても使用可能
  • 現在使用している家具や、部屋の床や壁紙の色合いとバランスが取れるもの

という条件を考えて選んだのは、

unicoのADDAY(アディ)ラウンドダイニングテーブル。

ラウンド型というと今の流行りで、おしゃれに見える印象。

でも、実際に使用したらどうなるんだろう?と、店舗で実際に見て座って、見て座ってを繰り返してかな~り迷いました。

が、直径110㎝の円形テーブルは、隣に座った時のお互いの距離感がいい!

以前のテーブルでは夫と向かい合って座ると、どちらかがテレビが見えないので、横並びに座っていました。

でも、二人しかいないのに、横並びはどうなの???

それを解決してくれたのが、ラウンド型でした。

隣と言っても斜めにいるのがちょうどいい。

家族4人が揃った時も違和感なし。

あとはお部屋の全体的な印象が変わります。

だいたいの家具は四角くて角があるけれど、この丸いラウンドテーブルは部屋を優しい感じにするのも魅力です。

角がない分、場所を取らないので小さい家具ながら、そのフォルムからくる存在感はいい意味で大きい

オーク材の天板の色合いは、現在使用しているウォールナット材のチェスト(写真後方)やテレビ台との相性も良く、今後チェストをナチュラル系にしていくことも可能。(←できれば、そうしたい!)

ちなみに以前のリビングダイニングはこんな感じです。

部屋の印象が随分変わりました。

けれど、目指す北欧モダンはまだまだ遠いなー。