ぐうぐう猫たんのブログ

猫と古寺と湘南暮らし

【猫トイレの悩み】砂の飛び散り防止にはこれ!爪とぎを置いて一石二鳥

猫トイレの悩みはいろいろありますが、猫砂の飛び散りで困ったことはありませんか?

わが家の猫砂は、ちょうど肉球にハマってしまう大きさで、部屋のあちこちに猫砂が落ちているのが悩みでした。

この悩みについては昨年記事を書きましたが、今回はその時の猫砂が製造中止になったので,

新しい猫砂のレビューと、現在のわが家の猫トイレについて書きました。

新しい猫砂「キャッツベスト」レビュー

昨年まで使っていた「キャッツ・エコ」が製造中止になってしまいました。ドイツで製造されていた商品だったので、資源高騰の煽りを受けてのことです。

ただ、猫も飼い主も気に入っていたため、新しい猫砂は限りなく前商品に近いものをさがし、同じドイツ製の「キャッツベスト」になりました。

「キャッツベスト」はモミやトウヒなど天然素材が原料で、化学物質を使用していない製品だそう。

使用し始めて半年経ちましたが、消臭と凝固性能については問題なさそうです。

小さい塊であればトイレに流せるとありますが、マンション住まいのわが家は詰まりが怖いのでしていません。

おしっこは普通のビニール袋に入れればニオイは大丈夫。ウンチのニオイはこの猫砂でも消臭はしないので、「うんちが臭わない袋」に入れた方がベストです。

ただ、価格については以前の商品の方がお安めでした。この点は残念ポイントです。

猫砂の飛び散り防止は爪とぎで

昨年の記事でも、猫砂の飛び散り防止は爪とぎを使用しましたが、今回はその台数を1台増やしました。

ということで、現在のわが家の猫トイレです。

下の写真は、前の記事の猫トイレです。

以前は、猫砂受け用のラグを敷き、爪とぎは1台でした。

今回ラグは外し、爪とぎを2台にして、猫トイレを囲むようにしました。

これならどちらに下りても、爪とぎの上に砂が落ちて、肉球に挟んで持ち歩く量が減りました。

ほうきは無駄に掃除機を使わないために置いてあります。掃除機は1日2回程度に。

そして今回、爪とぎを増やした理由はもう一つあります。

壁紙での爪とぎを防止するには、爪とぎグッズが有効

1歳を迎えたげんちゃんが、壁で爪とぎをするようになり困っていました。

壁に向かって背伸びをしながら、ちょっとした角で爪とぎをされるとこんな感じに。。。猫あるあるですね。

そこで、今回新たに購入した爪とぎがこれ!

わが家は大型タイプを購入しました。

1歳で6㎏を超えてるうちの「げんちゃん」でも満足な大きさです。

購入して1ヶ月。結構ボロボロになってきました。

それでもたまにコッソリ壁で爪とぎをしている模様。。。

これ以上被害が増えるようであれば、新たに対策を考えます!